【子育て】自分の姿が母と重なる時
■こどものご飯先にあげるとどうしても大人が後になりがち。そしてこどもがご飯ぜんぜん食べないとイライラしがち。よけい大人が食べるの後になって空腹でイライラし悪循環なる。
■自分はこどもを晩御飯のとき、よく叱る、というよりも、怒る、場合によっては怒鳴りつけてしまう。当然こどもの機嫌は悪くなるしよけいにダメになる。
■世間でいわれている子育て論とか無視しよう。どーせほっといても勝手に大きくなる。イライラしながら子育てするほうがよけいにあかん。
■子育て、やったあかんことはいくつもあるけれど、(やったほうがいい)っていうことが、(やらなければならない)になってしまい、プレッシャーになっている人は多い。自分もそのひとり。
■今は子育て体験のブログが多くあり、自分ひとりで考えずにすむこともできている。昔でも本とかがあったけれど、実際のところより、理想的な事を書いている本が多かったと思う。
■自分の母は、よくも悪くも熱心に一つのメソッドを使って子どもをしつけていた。悪くいえば、熱狂的だったのかもしれない。父はほぼ、我関せずだった。
■今は育児についてもあーだこーだいう人、実践する人の体験談や個人のブログなど、いろいろ情報があって、あー結局いろいろみて自分にあう方法でええやんってなる。
そんな時代に育ちたかった。
■こどもを叱るとき、母のコトバが蘇る。そして、自然と真似している。幼児体験の刷り込みって、ホントに怖いくらい無意識に行われている。この呪縛をなんとかしたい。
■こどもにとって、本当に優れた父、指導者、リーダー、メンターになる為、日々努めないといけない。過去のやり方、自分が教わった方法に、囚われてはいけない。
■感情ぶつけてしまうことも確かにある。でも、怒りと同じだけのパワーで愛情を注いであげよう。
ではでは。